ガクヨビ

将来やりたいことは?

個別指導塾の学習空間、ガクヨビ・昭和田富教室の皆川です。

よく生徒に「将来やりたいことは?」と聞くことがあります。
するとほぼ全員が「将来やりたい職業」について答えてくれるんですよね。
「世界一周したい」とか「GT-Rに乗りたい」とか、そういった答えがあってもいいのになあと思ったりします。

大学選びでも職業を意識して選ぶ人が多いと思います。
もちろん医師のような医学部にいかないとならないような場合は仕方ないですが、
銀行、新聞社などといった職業の場合は学部は関係ありません。
教育学部から銀行に就職した人もいれば、国際系の学部からITエンジニアになった人もいます。
大学は学びたい分野、興味がある分野で選んでいいと思います。

仕事以外のやりたいことがあると、それを叶えるために仕事を頑張れたりもします。
自分も将来やりたいことを見失っている気がするので、考えるようにしてみたいと思います。

山梨の塾なら個別指導の学習空間

Critical Thinking

学習空間・山梨エリア・ガクヨビ、昭和田富教室の皆川です。

連日新型コロナウイルスの感染者数が発表され、「本日の感染者数は0人」「本日の感染者数は10人」などと報道されています。

感染者数ゼロと聞くと少し安堵するような気もしますが、今回は少し違う視点で見てみましょう。

この感染者数というのは、検査(PCR検査や抗原検査)の結果、陽性であった数ですね。
しかし実際には、症状がなくウイルスに感染していることに気がついていない人もいると言われています。
また、何らかの症状があっても「たぶん風邪だろう」と言って検査を受けない人もいるかもしれません。
もしそうだとしたら、実際の感染者数は発表されている数字以上にいることも十分考えられます。

そう考えると、「本日の感染者数は10人」というのは「世の中何人かいる感染している人の中で、検査を受けて陽性が出たのが10人」と言えます。
さらに言い換えれば「世の中に感染している何人かのうち10人を特定しました」ということです。

別の例で言うなら「犯罪組織のメンバーのうち10人を逮捕しました」と同じようなイメージです。
(新型コロナウイルス感染者は犯罪者だということを言いたいのではありません)

すると、感染者ゼロという数字も違った印象になってきます。
つまり「世の中に感染している人はいるだろうが、一人も見つけられませんでした」とも考えられてしまうということです。

逆に言えば、発表された感染者数が多かった場合、それだけ世の中の感染者を特定できているともいえます。

冒頭で言ったように、数字だけ見ると感染者数ゼロというのは安心したくなりますが、上述のように見方を変えると一転不安な気持ちにもなります。

———————————————–

昨今「多様性」について議論されることが多くありますね。

「多様性を認めるべき」という意見について自分の考えを書け、と言われれば「賛成」の立場で書く人が多いのではないでしょうか。

そもそも「多様性」とは何でしょうか。
goo辞書によると「いろいろな種類や傾向のものがあること。変化に富むこと」とあります。
つまり「多様性を認める」とは、簡単に言えば「様々な考え方を認める」ことになるでしょう。

では「多様性を認めるべき」という意見が多数を占めたときどういったことが起こるか。
「多様性を認めない」人を責めたり、排除したりする人が出てくるでしょう。
これは「様々な考え方を認める」ことと矛盾していることに気がつきませんか?
多様性を認める人しかいなくなった世界は、それはもう画一的な社会ではないでしょうか。
「多様性」とは、多様性を認める人も認めない人もいて多様であるのです。

似たような問題に「寛容のパラドクス」というのがあります。
気になる方は「寛容のパラドクス」や「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」で検索してみてください。

———————————————–

新型コロナウイルスの感染者数と多様性についてお話しましたが、このような考え方は、小論文を書く際なんかに求められる力ですね。
言葉の表面だけを読むのではなく、前提や本質を深く考えることで、違った見え方や解決策が浮かんだりします。
これをCritical Thinkingなどと呼んだりもします。

何が正しいのかということではなく、物事に対して色々な視点から考えることが大切ですね。

山梨の塾なら個別指導の学習空間

今年の目標

個別指導塾の学習空間、ガクヨビ・昭和田富教室の皆川です

ふと振り返ってみると、教育者と呼ばれるものになってからどうやら今年で8年目になるようです。

ただどうもこの「教育」という言葉が好きになれません。
教育する者とされる者に上下関係を感じてしまうからです。
この上下関係においては、双方に問題が生じえます。
まず上のものは、教育の名のもとに自身の価値観を押し付けてしまっているかもしれません。
また下のものは受け身になってしまいがちです。

このことから、教育者ではなくアシスタントでありたいと常日頃考えています。
塾で言えば、まず生徒が主体となって学習に取り組みます。
アシスタントは文字通り、その生徒の補助を行う人です。
生徒とアシスタントとの間に上下関係はありませんし、生徒の主体性が損なわれることもありません。

AIの発展が著しい時代において、”ただ言われたことをやる”生徒は増やしたくないと考えています。

2020年、アシスタントとして何をすべきか考えながら過ごしていきたいと思います。

山梨の塾なら個別指導の学習空間

ジメ暑日

個別指導塾の学習空間、昭和田富教室の皆川です!

ここのところ暑くてジメっとした日が続いていますね。

数年前まで横浜や東京に住んでいたのですが、
そのときの蒸し暑さに対しては「海が近いししょうがないか」という気持ちでした。
山梨は内陸だし、暑いといってもカラっとしていて幾分過ごしやすいんだろうなと思っていました。

ところが山梨に帰ってみると「何だこの蒸し暑さは!」
気温が横浜・東京より高いのは分かるが、湿度も高く感じる…

内陸特に盆地は「湿度は低いが高温になりやすい」と学校でも習ったはず。

不思議に思い調べてみると、意外なデータが!
日本気象協会によると、
蒸し暑さの程度を「ジメ暑指数」と呼び、「ジメ暑指数85以上」の日を「ジメ暑日」と呼ぶそうです。
ちなみにジメ暑指数85は、例えば気温32度、湿度74%に相当するらしいです。
そしてそのひと月あたりの「ジメ暑日」の日数ランキングを見てみると、、、
1 / 熊 本 / 25.9日
2 / 鹿児島 / 25.8日
3 / 奈 良 / 25.7日


9 / 山 梨 / 23.2日


35 / 神奈川 / 16.3日

37 / 東 京 / 15.6日
なんと全国TOP10入りしていました。
どうやら内陸・盆地の湿度が低いのは大陸国の話であって、
島国である日本の盆地では湿気が滞り、高温多湿になる傾向だそうです。

気候面でいえば、山梨はとことん過ごしにくいですね…

高温多湿は特に熱中症になりやすいので、こまめな水分補給をこころがけて過ごすようにしましょう!

山梨の塾なら個別指導の学習空間

日本で一番海から遠い地点

個別指導塾の学習空間、ガクヨビ・昭和田富教室の皆川です!

連日35度超の猛暑日が続いていますね。

ちなみに最高気温が25度を超えると夏日、30度を超えると真夏日、35度を超えると猛暑日と言うそうです。
この「猛暑日」という言葉は2007年から気象庁が使用し始めたようです。
一昔前までは最高気温が35度を超えることがそれほど頻繁ではなかったんですね…
ところが最近は40度を超える日が出てきましたね。2013年には甲府市で最高気温40.7度を記録しました!
また先週には埼玉県熊谷市で最高気温41.1度を観測しています。こちらは全国の最高気温で観測史上1位を更新しました!
埼玉県と言えば、山梨県と同じく内陸県(海なし県)ですね。よく最高気温で話題になる群馬県(館林)や岐阜県(多治見)なんかもみな内陸県です。(内陸県が高温になりやすい理由は社会の授業で習ったと思います!)

ところで最も内陸、つまり日本で海から最も離れているところってどこでしょうか?

答えは長野県佐久市のようです。(もちろん長野県も内陸県)
この「日本で一番海から遠い地点」は佐久市街地から10キロほどのところの山中にあるそうで、この地点に行き、それを佐久市観光協会に報告すると「日本で一番海から遠い地点到達認定証」をもらえるそうです。
長野県も内陸県ですが、標高の関係で比較的涼しい気候です。(甲府が標高約260m、佐久が標高約680m)
佐久の8月の一日の平均気温はおおよそ24度くらいだそうなので、避暑地としていいですね!
夏休みの予定がまだない人は、避暑を兼ねて「日本で一番海から遠い地点」を訪れてみてはいかがでしょうか。

山梨の塾なら個別指導の学習空間

センター試験の反省 +ガクヨビの宣伝

個別指導塾の学習空間、ガクヨビの座間です!

【ガクヨビとは?】
学習空間唯一の高校生以上を対象とした教室。正式名称「学習空間予備校」、略して「ガクヨビ」
快適な学習環境、適切な学習計画、迅速な学習指導をお求めの方はお気軽に無料体験を!

とガクヨビの宣伝から入らせていただきました。

センター試験も2019年度(2020年1月)を最後に残り2回。今年もはっちゃけた出題がSNSを賑わすこととなりました。
そう、ムーミンです。
ムーミンがどこを舞台にしたお話かなんて知らねー!そもそもそんな知識、大学に必要ねー!
と憤る気持ちもわかりますが、解答を導き出す、という意味では、そんな知識なくても解けるんですよね。
2015年センター試験数学2B。39.31という恐怖の平均点をたたき出しす発端となった「7倍角」。この問題も7倍角の公式なんて知らねー!と騒がれましたが、もちろんのこと7倍角の公式なんて存在しません。

どんなテストでもいえることですが、大切なことは「出題者の意図」を感じ取ること。この問題を作った出題者は私に何をやらせようとしているのか、どういった道筋を用意しているのか、そこに敏感になれることは、高校でたっぷり詰め込んだ100の知識よりも断然社会では役に立つ。よく言われる知識と知恵の違いですね。知ってるから解ける、知らないから解けない、ではなく、蓄えている知識からどのように解決に導くのか、知識を使いこなす知恵こそが大切なんだよ、ってムーミンが教えてくれたように感じました。

受験はまだまだこれから!最後まで悪あがきできる人が合格を勝ち取る!体調管理最大限気を配りながら残りの受験ライフ乗り切りましょうね!

山梨の塾なら個別指導の学習空間